ノンアルコールビールを飲み比べた【前編】

禁酒してるのを以前ブログに書きました。

現在も禁酒は継続していて、お酒が出る席に参加することも結構あるんですが、全く飲んでないです。

そういう時に何を飲むのかって、大半はコーラかジンジャーエールだったり、割材用の炭酸水だったり。それで結構満足出来ちゃいます（笑）

家ではノンアルコールビールをよく飲むようになりました。以前はほぼ毎日晩酌してたので、それの代わりみたいな感じです。

よくネットでは

「ノンアルコールビールは飲酒欲求を掻き立てる」とか

「禁酒してるのに未練がましい」

といった意見を目にするのですが、個人的にはあくまで別物と考えてるので、ノンアル飲んだからって本物のビールが飲みたくなることは、いまのとこ無いですね。

とはいえ、一昔前のビール風飲料に比べれば随分本物に近づいてるし、味は良くなってると思います。ラインナップも豊富になりました。

禁酒してなくても、飲み会で運転役になった人も雰囲気が十分味わえると思います。

そんなわけで最近ノンアルコールビールの飲み比べをやってみたので、超個人的な感想を書いてみようと思います。

いわゆる大手4社の主力（と思われる）商品を飲んでみました。

①キリン　フリー

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アルコール0％飲料の草分け的な商品です。

原料に水あめを使用してるためか、泡が「もったり」した感じで、甘みが他よりも強い印象。

ビールっぽさはあまり強くないですが、発売当初よりリニューアルを重ねているので今後近づいていくかなぁと思います。

入手性◎。コンビニ、酒屋、スーパー、どこでも手軽に買えます。

②サントリー　オールフリー

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真っ白なパッケージがビールっぽくないですが、味はかなりビールに近いと思います。

口当たりはサラッとした感じで、苦みがうまく演出されてる印象です。

炭酸は比較的細かく強めで、のどごしが良いです。

こちらも入手性◎。どこでも見かけます。

添加物はちょっと多めですかね・・・。

残りの2つは【後編】で書いてみようと思います。

お暇でしたら読んでみて下さい！

サンドフレンドセオリー